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Posted by ミリタリーブログ at

2012年06月30日

オンライン講座(射撃編)

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まず始めに。

・当記事は管理人が暇で書いた完全ネタ記事で御座います。

・中途半端に偏った知識のみで書いておりますのでそのまま読み流し下さい。

・当記事で紹介する射撃テクニックの実戦での真似(使用)は自己責任でお願い致します。
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オンライン講座(射撃編)

サブタイトル:土曜の昼から何やってんだよ編





1,射撃訓練の準備

暇になり部屋で射撃訓練を行う時は必ずフル装備で行いましょう。実戦ではマガジンの詰まったベストを着た状態で銃撃戦に巻き込まれます。かさばるベストを着こんだ状態で行う正しい射撃姿勢やハンドガンの抜き方動作が実戦でも活きてきます。また、ベストを着こんだ状態だと、ライフルのスリングがベストに引っ掛かかりライフルをスムーズに構えられない!!といった問題点も出てきます。これらの問題点を練習の段階で解決しておきましょう。





2,これが正しいライフルの構え方です。

若干前かがみになるのはOKですが、その逆はダメですよー^^。しかし!!実戦では常に相手が不規則に動き回ります。さらに野外戦だと足場も不安定。雨が降っていれば足元は泥だらけで滑ります。市街戦だとゴミや障害物が一面に落ちていたり・・といった状況です。

こういった様々な環境の中で「物陰に隠れるか?」「引き金を引くか?」「あれは敵なのか?味方なのか?」「味方がどこまで前進しているのか?」「自分は今、敵の射程に入っているのか?」といった判断を瞬間的に下さなければいけません。

なので!!こういった実戦の状況下では常に正しい射撃姿勢を取れる事は少ないのです!!では実戦で使える射撃姿勢は・・?は次回以降に紹介致します!!敵との交戦距離が遠くて余裕のある場合は写真のようにしっかりと構えて撃ちましょう。





3.自然な視線の高さに照準をもってくる。

写真のように、ターゲットを見つめる視線と照準サイトが水平になるようにM4を構えましょう。M4だとこの場合、ストックの上側半分以上が肩から外れてしまいますがこれは仕方ありません。これが気になる人は底が縦に長いキャスタムストックを買いましょう。


※M4は野外戦~室内戦と幅広い環境で使われています。室内戦の時はストックを一番短い状態にして使用している人が多いです。ストックがどのような長さでも上手く扱えるように練習しましょう。





4,ノーマルサイトorドットサイト

ノーマルサイトだとその性質上、敵が突発的に飛び出してきた時に狙いをつける暇はないので、自身の射撃感覚と瞬間的なバースト射撃&弾道修正で敵に弾を撃ち込む必要があります(ある程度の実戦経験orタクトレ経験が必要)。これはたった1、2秒の出来事です(笑)

ですが!!あまり練習しなくても簡単に、瞬間的に、狙いをつけられるのがドットサイトです!!ドットサイトは「点」を相手に合わせて引き金を引けばOKなので慣れればサバゲでとても便利でっす!!  

Posted by 東海大サバイバル at 14:00Comments(0)管理人射撃術.